最近のゲーム傾向A
さてさて、続きを話そうか。
食指が働かないのは「コンシューマゲーム」なのか、「大逆転裁判」なのか。
まあ答えは「どっちも」なんだと思う。
私が今言うコンシューマゲームは据え置きハードじゃなく、3DSやVitaの話。
据え置きハードより手近で、スマホゲーよりは億劫。
とにかくスマホゲーというのはダントツに手軽で、簡単にゲームをしたいという欲求に答えてくれる欲求に対する最適解だから、スマホゲー>コンシューマゲームになってしまうんだと伺える。
ってことはつまり、「大逆転裁判」がじゃあそのスマホゲーで満たされるゲーム欲求を超えてプレイしたいゲームでなければこの壁はぶち破れない。
それくらい魅力のあるゲームか?答えは「No」になる。
うん、決して魅力ゼロって言ってる訳じゃないんだよ。
ホソナガ刑事とかめちゃくちゃ好きだしさ。
じゃあなんでかっていうと、まずはスサトさん有能すぎないかな。
今までは頼りない主人公を奮い立たせるためにヒロインが隣に立ってたんだけど、スサトさんはもうあなたが弁護士になってもよかったんじゃ…?ばりに法廷で働いてる。
きっかけやヒントじゃないんだよね、がんばれ!って奮い立たせたり、アレ?ってヒントを漏らしたり、そうじゃない。完全に働いてる。
あとホームズさん。
推理パートとか嫌いじゃないんだけどさ、どうにもまわりくどい。
探偵パートのあちこち調べて証拠を掴んでいざ法廷!って感じがちょっと減ってしまった感じ。
そしてなるほどくんをね、からかうのはいいんだよ。おふざけとしてはいいんだよ。
これから真面目モード入るのかもしれないけど、でもやっぱり現状だとまわりくどさからも相まって、仲間意識が全然持てない。
アイリスちゃんの方が幾分か…なんだけど、まだ現状だと宙ぶらりんだしさ。
そんでもって前にも触れたけどやっぱり第3話までで被告人に心折られてるのが相当影響してると思う。
第4話になって、やっとちゃんと助けてあげたいな、と思う被告人弁護に入ったんだけどさ。それまでの被告人が被告人だったので、どうにも感情移入していきにくい。
助けよう!がんばろう!って思える、自分がヒーローになれる被告人が中盤越えてやっと出てくるってどうなんだろうなあ、と。
なんていうか、色んな境界線が曖昧でもやもやした感じ。
クリアする頃にどれくらいこの感想が変わるんだろうか。
今はそれに期待してるけど、その期待だけで一気にクリアしよう!とはならないよね。
この期待って、ワクワクの期待じゃなくて、どちらかというと続けるにあたっての希望だから。繋いでるだけなんだよね。
コンシューマゲームについては簡単に答えが出るんだけど、「大逆転裁判」については細かに分析した。やる気が奮わない理由は結局そういうことなんだと思う。
ぶっちゃけ放置してMHX買っちゃおうかな、とか。
リメイクアンジェ買っちゃおうかな、とか。
うん、何回も思ったよね。
でもそうしたらきっと、大逆転裁判をクリアしないままで終わるんだろうなって思ったのです。
シリーズ次回作は6な訳だし、大逆転裁判2が出るまでお蔵入りになるんだろうなって。
もし出なかったら、大好きなシリーズを完結しないままっていうもやもやを残し続けるんだろうなって。
それもそれで嫌なもんだから、コンシューマゲームはとっても宙ぶらりん。
おまけ程度に言えば仕事が結構忙しいのも影響してるのはあるんだけど。
趣味の時間と仕事の時間は切り離して考えたとしても、やっぱりこういう点にいきつくなあと考えたのでした。
だからKH3やりたいけどPS4は買う気にならないかな。
トリコもやりたいけど、今の自分のコンシューマゲーム傾向を考えると、とっても勿体無いお買い物になりそうだからね。
って考えたらVita買っておいてよかったな。
今の状況だとVita買わないと思うし。
そういう点では絶対絶望少女には感謝しているんだけど、あのゲームシステムも私にとっての今のゲーム傾向になったトリガーのひとつだと思ってるよ。
スマホゲーの手軽さや操作性の簡易っぷりにもすっかり馴染んでしまってるんだろうなあ。
きちんとプレイすればきっといいゲームなのに、粗ばっかり見てしまってるのはとっても悲しいことだなあ。
でもやっぱりゲームはやめられないんだよね。
といったなんだかやっぱり重くるしい空気の記事で始まる2016年の投稿なのでした。
もう何言ってんのかわっかんねー記事になってるね!!
次は楽しい記事をぽぽーいと放れるといいな!
食指が働かないのは「コンシューマゲーム」なのか、「大逆転裁判」なのか。
まあ答えは「どっちも」なんだと思う。
私が今言うコンシューマゲームは据え置きハードじゃなく、3DSやVitaの話。
据え置きハードより手近で、スマホゲーよりは億劫。
とにかくスマホゲーというのはダントツに手軽で、簡単にゲームをしたいという欲求に答えてくれる欲求に対する最適解だから、スマホゲー>コンシューマゲームになってしまうんだと伺える。
ってことはつまり、「大逆転裁判」がじゃあそのスマホゲーで満たされるゲーム欲求を超えてプレイしたいゲームでなければこの壁はぶち破れない。
それくらい魅力のあるゲームか?答えは「No」になる。
うん、決して魅力ゼロって言ってる訳じゃないんだよ。
ホソナガ刑事とかめちゃくちゃ好きだしさ。
じゃあなんでかっていうと、まずはスサトさん有能すぎないかな。
今までは頼りない主人公を奮い立たせるためにヒロインが隣に立ってたんだけど、スサトさんはもうあなたが弁護士になってもよかったんじゃ…?ばりに法廷で働いてる。
きっかけやヒントじゃないんだよね、がんばれ!って奮い立たせたり、アレ?ってヒントを漏らしたり、そうじゃない。完全に働いてる。
あとホームズさん。
推理パートとか嫌いじゃないんだけどさ、どうにもまわりくどい。
探偵パートのあちこち調べて証拠を掴んでいざ法廷!って感じがちょっと減ってしまった感じ。
そしてなるほどくんをね、からかうのはいいんだよ。おふざけとしてはいいんだよ。
これから真面目モード入るのかもしれないけど、でもやっぱり現状だとまわりくどさからも相まって、仲間意識が全然持てない。
アイリスちゃんの方が幾分か…なんだけど、まだ現状だと宙ぶらりんだしさ。
そんでもって前にも触れたけどやっぱり第3話までで被告人に心折られてるのが相当影響してると思う。
第4話になって、やっとちゃんと助けてあげたいな、と思う被告人弁護に入ったんだけどさ。それまでの被告人が被告人だったので、どうにも感情移入していきにくい。
助けよう!がんばろう!って思える、自分がヒーローになれる被告人が中盤越えてやっと出てくるってどうなんだろうなあ、と。
なんていうか、色んな境界線が曖昧でもやもやした感じ。
クリアする頃にどれくらいこの感想が変わるんだろうか。
今はそれに期待してるけど、その期待だけで一気にクリアしよう!とはならないよね。
この期待って、ワクワクの期待じゃなくて、どちらかというと続けるにあたっての希望だから。繋いでるだけなんだよね。
コンシューマゲームについては簡単に答えが出るんだけど、「大逆転裁判」については細かに分析した。やる気が奮わない理由は結局そういうことなんだと思う。
ぶっちゃけ放置してMHX買っちゃおうかな、とか。
リメイクアンジェ買っちゃおうかな、とか。
うん、何回も思ったよね。
でもそうしたらきっと、大逆転裁判をクリアしないままで終わるんだろうなって思ったのです。
シリーズ次回作は6な訳だし、大逆転裁判2が出るまでお蔵入りになるんだろうなって。
もし出なかったら、大好きなシリーズを完結しないままっていうもやもやを残し続けるんだろうなって。
それもそれで嫌なもんだから、コンシューマゲームはとっても宙ぶらりん。
おまけ程度に言えば仕事が結構忙しいのも影響してるのはあるんだけど。
趣味の時間と仕事の時間は切り離して考えたとしても、やっぱりこういう点にいきつくなあと考えたのでした。
だからKH3やりたいけどPS4は買う気にならないかな。
トリコもやりたいけど、今の自分のコンシューマゲーム傾向を考えると、とっても勿体無いお買い物になりそうだからね。
って考えたらVita買っておいてよかったな。
今の状況だとVita買わないと思うし。
そういう点では絶対絶望少女には感謝しているんだけど、あのゲームシステムも私にとっての今のゲーム傾向になったトリガーのひとつだと思ってるよ。
スマホゲーの手軽さや操作性の簡易っぷりにもすっかり馴染んでしまってるんだろうなあ。
きちんとプレイすればきっといいゲームなのに、粗ばっかり見てしまってるのはとっても悲しいことだなあ。
でもやっぱりゲームはやめられないんだよね。
といったなんだかやっぱり重くるしい空気の記事で始まる2016年の投稿なのでした。
もう何言ってんのかわっかんねー記事になってるね!!
次は楽しい記事をぽぽーいと放れるといいな!
コメントを書く...
Comments