風立ちぬ
感情を吐き出す場所が見当たらなかったのでここを使うことにする。
風立ちぬ。
テレビ放映しましたね。
なんかすごくすごく救いがなくて、つらくて、胸がつかまれて、揺さぶられる映画だった。
映画館に見にいくタイミングがなくて、ここまできてしまったけど、映画館で見たらその重さに潰れてしまいそうな気がした。
全然救われてなくて、でもそれを救いと思わなければ生きていけない。
生への渇望というか、剥き出しの人間の本能というか。
シベリアのくだりあたりから、はっとして。それがぐっとのしかかってくるようになって。ぐっと胸に迫ってきた。
誰も救われなくて、自分でそれを救いとして、前を見るしかないと言い聞かせて、踏ん張ってる。
自分のエゴを正当化して、自分をごまかして。正解がどこか、何かも、わからなくなりながら。
零戦だって、結核だって。
絶望でしかない中で、踏ん張るために何かを救いと見て、踏ん張って。
それが救いなのか、報われてるのか。
ちっともそうは見えないのに、踏ん張る人たちが、健気で、儚くて、脆いのに強くて。
見終わってからはしばし放心。
そして私も私のエゴで、人を呼びつけて、適当にくだらない会話をして笑うことで気持ちに折り合いをつけた。
とんでもない映画だな。風立ちぬ。
完全に忘れることはないけれど、記憶が薄れ始めた時、またそっと見たいと思う。
自分から探して見るのではなく、テレビ放映だとか、なんだかレンタルの目に止まったとか、それでいい。
録画も消した。
あれを手元に置く気はない。
でも、またいつか、見たいと思った。
風立ちぬ。
テレビ放映しましたね。
なんかすごくすごく救いがなくて、つらくて、胸がつかまれて、揺さぶられる映画だった。
映画館に見にいくタイミングがなくて、ここまできてしまったけど、映画館で見たらその重さに潰れてしまいそうな気がした。
全然救われてなくて、でもそれを救いと思わなければ生きていけない。
生への渇望というか、剥き出しの人間の本能というか。
シベリアのくだりあたりから、はっとして。それがぐっとのしかかってくるようになって。ぐっと胸に迫ってきた。
誰も救われなくて、自分でそれを救いとして、前を見るしかないと言い聞かせて、踏ん張ってる。
自分のエゴを正当化して、自分をごまかして。正解がどこか、何かも、わからなくなりながら。
零戦だって、結核だって。
絶望でしかない中で、踏ん張るために何かを救いと見て、踏ん張って。
それが救いなのか、報われてるのか。
ちっともそうは見えないのに、踏ん張る人たちが、健気で、儚くて、脆いのに強くて。
見終わってからはしばし放心。
そして私も私のエゴで、人を呼びつけて、適当にくだらない会話をして笑うことで気持ちに折り合いをつけた。
とんでもない映画だな。風立ちぬ。
完全に忘れることはないけれど、記憶が薄れ始めた時、またそっと見たいと思う。
自分から探して見るのではなく、テレビ放映だとか、なんだかレンタルの目に止まったとか、それでいい。
録画も消した。
あれを手元に置く気はない。
でも、またいつか、見たいと思った。
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